特殊健診

特殊健診のご案内

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特殊な作業に従事している方へ

特殊健康診断とは、法令で定められた業務または特定の物質を取り扱う労働者を対象にした健康診断です。 法定の特殊健診から行政指導の特殊健診まで様々なニーズに応じて健康診断を行っています。 特殊健診単独でのご受診は出来ません。他の一般健診等と併せて事前にお申し込みください。

じん肺健康診断

検査項目

  • 粉じん作業についての職歴の調査
  • エックス線写真による検査(胸部全域の直接撮影)
    [胸部エックス線写真にじん肺の所見が認められる者に行う検査]
  • 胸部に関する臨床検査
    ・既住歴の調査
    ・胸部の自覚症状および他覚所見の有無の検査
  • 肺機能検査(一側の肺野の3分の1を超えるじん肺による大陰影の認められる者と合併症のある者を除く)
      [一次検査]スパイロメトリーおよびフローボリューム曲線による検査

石綿健康診断

検査項目

  • 粉じん作業についての職歴の調査
  • エックス線写真による検査(胸部全域の直接撮影)
    [胸部エックス線写真にじん肺の所見が認められる者に行う検査]
  • 胸部に関する臨床検査
    ・既住歴の調査
    ・胸部の自覚症状および他覚所見の有無の検査
  • 肺機能検査(一側の肺野の3分の1を超えるじん肺による大陰影の認められる者と合併症のある者を除く)
      [一次検査]スパイロメトリーおよびフローボリューム曲線による検査

有機溶剤健康診断

健診の時期

雇入れ時、当該業務への配置換え時、およびその6ヶ月以内ごとに1回定期

検査内容

  1. 業務の経歴の調査
  2. 有機溶剤による健康障害の既住歴の調査
  3. 有機溶剤による自覚症状および他覚症状の既住歴の調査
  4. 有機溶剤による(5)〜(8)に掲げる異常所見の既住の有無の調査
  5. (4)の既住の検査結果の調査
  6. 自覚症状または他覚症状の有無の検査
  7. 尿中の蛋白の有無の検査
  8. 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
  9. 貧血検査(赤血球数、血色素量)
  10. 眼底検査

有機溶剤で実施しなけれればならない肝機能検査・貧血検査・眼底検査

有機溶剤の種類 検査項目
代謝物 肝機能 貧血 眼底
キシレン、スチレン、トルエン、1,1,1-トリクロルエタン、ノルマルヘキサン
N,N-ジメチルホルムアミド、トリクロルエチレン、テトラクロルエチレン
クロルベンゼン、オルトジクロルベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素、1,4-ジオキサン、1,2-ジクロルエタン、1,2-ジクロルエチレン、1,1,2,2-テトラクロルエタン、クレゾール
エチレングリコールモノエチルエテール、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル
二硫化炭素

鉛健康診断

健診の時期

雇入れ時、当該業務への配置換え時、およびその6ヶ月以内ごとに1回定期

検査内容

  • 業務の経歴の調査
  • 鉛による自覚症状および他覚症状の既住歴の調査
  • 血液中の鉛の量および尿中のデルタアミノレブリン酸の量の既住の検査結果の調査
  • 有機溶剤検査による(5)〜(8)に掲げる異常所見の既住の有無の調査
  • 血液中の鉛の量の検査
  • 尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査

電離放射線健康診断

対象者

放射線業務に従事し管理区域に立ち入る労働者

健診の時期

雇入れ時、当該業務への配置換え時、およびその6ヶ月以内ごとに1回定期

検査内容

  • 被ばく歴の有無の調査およびその評価
  • 白血球数および白血球百分立の検査
  • 赤血球、血色素量またはヘマトクリット値の検査
  • 白内障に関する眼の検査
  • 皮膚の検査

騒音作業健康診断

対象者

騒音レベルが85dB以上になる可能性が大きい60作業場の業務に従事する労働者

健診の時期

雇入れ時、または当該作業への配置替えおよび6ヶ月以内ごとに1回定期に、次の項目の健康診断を実施する必要があります。
ただし、作業環境測定の結果その作業場の等価騒音れ別が85dB未満の場合には、6ヶ月以内ごとに1回の定期の健康診断は省略することができます。

検査項目

雇入れ時等健康診断
  • 既住歴および業務歴の調査
  • 自覚症状および他覚症状の有無の検査
  • オージオメーターによる250,500,1000,2000,4000,8000ヘルツにおける聴力の検査
  • その他医師が必要と認める検査
定期健康診断
  • 既住歴および業務歴の調査
  • 自覚症状および他覚症状の有無の検査
  • オージオメーターによる1,000および4,000ヘルツにおける選別聴力検査

腰痛健康診断

対象者

対象となる業務は、①重量物取り扱い作業、②重症心身障害児施設などにおける介護作業、③腰部に過度の負担のかかる立ち作業、④腹部に過度の負担のかかる腰掛け作業・座作業、⑤長時間の車両運転など5つの作業です。 これらの作業に常時従事する労働者

健診の時期

当該作業への配置替え前およびその後6ヶ月以内ごとに1回、次の項目の健康診断を実施する必要があります。

検査項目

配置前の健康診断
  • 既住歴(腰痛に関する病歴およびその経過)および業務歴の調査
  • 自覚症状(腰痛、下肢痛、下肢筋力減退、知覚障害など)の有無の検査
  • 脊柱の検査:姿勢異常、脊柱の変形、脊柱の可動性および疼痛、腰背筋の緊張および圧痛、脊椎棘突起の圧痛などの検査
  • 神経学的検査:神経伸展試験、深部腱反射、知覚検査、筋萎縮などの検査
  • 脊柱機能検査:クラウス・ウェーバーテストまたはその変法(腹筋力、背筋力などの機能テスト)
  • 腰椎のエックス線検査:原則として立位で、2方向撮影(医師が必要と認める者についてのみ)
定期健康診断
  • 既住歴および業務歴の調査
  • 自覚症状および他覚症状の有無の検査
  • 自覚症状(腰痛、下肢痛、下肢筋力減退)、知覚障害など)の有無の検査

四アルキル鉛健康診断

対象者

四アルキル鉛など業務に従事する労働者

健診の時期

雇入れ時、当該業務への配置替え時およびその後3ヶ月以内ごとに1回定期

検査項目

  • いらいら、不眠、悪夢、食欲不振、顔面蒼白、倦怠感、盗汗、頭痛、振顫、四肢の腱反射亢進、悪心、嘔吐、腹痛、不安、興奮、記憶障害その他の神経症状または精神症状の有無の検査
  • 血圧の測定
  • 血色素量まはた全血比重の検査
  • 好塩基点赤血球数または尿中のコプロポルフィリンの検査

お申し込みから健診までの流れ

みやぎ健診プラザは完全予約制です。
お待たせすることなくスムーズな健診を実施しています。

  • お申込み
  • お電話または予約フォームにて受け付けております。
    希望する健診コース、人間ドックなどの検査内容と希望日をお伝えください。 受診日を決定します。
  • 案内状・問診表の送付
  • 問診票をお送りいたします。受診日までにご記入をお願いいたします。
    問診票は今までかかったご病気、現在の健康状態などを記入いただき、当日お持ちください。
  • 健診当日
  • ご予約時間までに、当プラザ総合受付へお越しください。
    ご予約時間から健診を開始します。

    持参していただきたいもの

    • 健康診断受診表、問診票(受診コースにより内容が異なります)
    • 受診券(お持ちの方のみ)
    • 排便容器。喀痰採取容器(送付された方のみ)
  • 結果
  • 健診結果は約2週間を目安にご指定先へお送りいたします。
    健診結果のご不明な点等は、お問い合わせいただければ当施設スタッフがご説明いたします。
    健診結果に要精査、要治療の記載があった場合は、精密検査をおすすめします。 健診結果をお持ちになってなるべく早い時期にお近くのかかりつけ医もしくは医療機関へ受診してください。

電話でのお申込・お問い合わせ(受付時間:8:00~16:00)

022-231-3655