よくある質問
Q: アレルギー体質なので、受診の時に気をつける事はありますか?
ご心配な方は事前にご相談ください。受診内容を確認した上で安全に受診できるようにいたします。
Q: 検査の結果が分かるまで、どれくらいの期間がかかりますか?
一部の血液検査や尿検査等は、当日の診察でご説明できます。
画像系の検査は、総合結果報告書でご報告いたします。
総合結果報告書は2~3週間後に郵送などでご連絡いたします。
Q: 生理中なのですが検査は受ける事はできますか?
便検査は後日の採取をお願いしております。
尿検査は、問診票に生理中のチェックを必ずお願いいたします。
チェックしていただきますと、健診結果の判定がCとなり、判定コメント欄に「生理の影響が考えられます」との記載となります。
Q: 子宮がん検診は何歳から受診した方がいいですか?
性行為を経験したら検査をするようにしましょう。
若い方の婦人科に対する敷居は高いように思われがちですが、若いうちから婦人科のかかり付け医を持つなどして、婦人科を受診する習慣をつける事も大切です。
Q: 何か検査に持っていくものはありますか?
健康保険証をお持ちください。
健康診断には、健康保険組合の補助を利用したものがあります。
補助申請に必要な場合がありますので、ご持参お願いいたします。
Q: 前回と同じ施設で受診した方がいいですか?
前回と比較することで不要な再検査や精密検査を受けなくてすむことが少なくありません。
同一施設で受診することが望ましいです。
Q: 豊胸術を受けていてもマンモグラフィーは受けられますか?
マンモグラフィーは乳房を圧迫するため破損の危険がありますので、みやぎ健診プラザでは受診をお断りしております。乳腺専門医療機関にお問い合わせください。
Q: 乳がん・子宮頸がんはどのくらいの周期で受ければいいのですか?
1年に1回が望まれます。
人間ドックについてよくある質問
Q: 人間ドックは、どのくらいの周期で受ければいいのですか?
1年に1回が望まれます。
Q: 健康保険を使って行う一般検査とどう違うのですか?
健康保険を使っての検査は、項目数が制限されています。より詳しく検査するためにも、人間ドックを活用しましょう。
Q: 血液検査は何回採取するのですか?
血液検査の種類は多くの種類をご用意してありますが、採血は基本的に一回で完了します。
Q: X線による被ばくが心配です。
検査で使用されるX線の被ばく量はいずれも安全値より低く抑えられているため、心配する必要はありません。
Q: 妊娠中ですが、X線検査を受けてもいいのですか?
基本的に、X線検査を受けることは出来ません。
胎児への影響が心配されますので、医師に確認し判断に従いましょう。
また、他にも検査できない項目がある可能性があります。当日受付にてご相談ください。
脳画像検診についてよくある質問
Q: MR検査中は大きな音がすると聞きました。耐えられるでしょうか?
MR検査では確かに大きな音がしますが、「耳栓」をして検査を行っております。
Q: 閉所恐怖症ですが、受診できますか?
従来のものより、広い間口のものを採用しております。個人差がありますが、不安を感じる方は事前にご相談ください。
Q: MR検査が受診できないケースはありますか?
MR検査は強い磁石の中で行う検査ですので、検査が出来ない場合があります。例を参考にご相談下さい。
例)
ペースメーカーの植え込み手術をされている方
人工内耳を埋め込まれている方
可動型義眼を装着されている方
何らかの手術を受けて体内に金属の入っている方
Q: MR検査中は放射線の被ばくはありませんか?
MR検査では放射線を使いませんので、被ばくはありません。
Q: 脳画像検診に健康保険は使えますか?
脳画像検診は健康診断として扱われますので、健康保険の適用はございません。