ご質問はこちら

ブログ

健診のご案内

ホーム > ブログ

みやぎ健診プラザに入職するまで、電車通勤を経験したことがなかったので、毎日の通勤が新鮮に感じられます。

自宅から最寄りのJR駅まで徒歩7分、仙台駅で乗り換えて宮城野原駅で降り、
みやぎ健診プラザまで徒歩16~20分の往復が気分転換と運動の大切な時間にとなっています。

毎日いろいろな人を見かけます。
電車の中では、
野球部の日記(日々の練習の目標や反省)を書いている高校生、
英単語の勉強をしている中学生、文庫本を読んでいるおじさん、
漫画を読むサラリーマン、スマートフォンでゲームをするOL、
優先席で平気で携帯電話を使う人、それを注意する人、
混んでいてもバックパックを背負ったままの人、
ドアの開閉ボタンの前に立ったまま乗り降りの邪魔になっている人、
化粧をする人、パンを食べる人、
自分も含め大人?の方が学生さんよりもマナーは悪いようです。

電車を降りると、歩行喫煙の人、
かなり広い車道を信号のないところでわたる人、
スケートボードに乗って犬を散歩させている人、
いつも決まった自動販売機で缶コーヒーを買って飲んでいる人、
背広姿でバックパックを背負い、左手に携帯電話、右手に電気カミソリで髭を剃りながら、小走りで歩道を通り過ぎていく40代?サラリーマン風の人(ある日は遅刻しそうだったのか、自転車に乗ってそれでも髭を剃りながら通り過ぎていました)

季節の変わり目には、道路の花を植え変える人、
ゴミを拾う商店街の人・小学生・自衛隊員に会うことができます。
卸町に入ると掃除・冬は雪かき・夏は水撒きを見ることができます。

なお、私は平成20年~24年までは毎年入院していましたが、電車通勤のおかげか、平成25年は入院することなく勤めることができました。

立春も過ぎ、これからは少しずつ暖かくなってくるものと思います。
可能な方は車通勤よりも時には電車・バス+徒歩通勤も気分転換と健康のためにいかがでしょうか?

卸町通り冬

文責:安達Dr