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保健師の仕事、中々皆さんに知られていないことを実感しております。

保健師の仕事の一つにメタボ対策として、特定保健指導というものがあります。当施設では、協会けんぽ一般健診(旧 政府管掌一般健診)を受けられた方の中で、肥満・血圧・脂質代謝・糖代謝・服薬状況を確認し、特定保健指導の対象になられた方に対して健診終了後に食生活や運動習慣等、生活習慣について一緒に見直すお手伝いをさせて頂いております。

5月10日付の河北新報県内版に「メタボ対策 県本腰」との文字が大きく掲載されていました。
記事によると、県内で2011年度にメタボ検診を受けた40歳~74歳の男女約47万人のうち、メタボ該当者・予備群は29.5%を占めたとのこと。全国では、沖縄県に次ぎワースト2位だそうです。

内臓脂肪を溜め込むと、動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞になる確率が高くなると言われています。

特定保健指導の対象者になられた方!
『お腹がでているほうが貫録がある・・・』という時代ではなくなりましたね。いつまでもスマートで健康的に過ごせるよう、保健師と一緒に生活習慣について見直しをしてみませんか?

また、労災二次健診でも同様に生活習慣の見直しをお手伝いさせて頂いております。ご興味がありましたらいつでも、ご連絡お待ちしております。

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保健師一同