2015年12月18日
先日、12月10日に開催された『仙台うみの杜水族館 スポンサー特別感謝イベント』に参加して参りました。
水族館もすっかりクリスマスムードです。
入場ゲートには、大きなクリスマスアーチが飾ってありました。
うみの杜スタジアムそばにも、クリスマスツリーが飾ってあり、来場者の方々のフォトスポットになっていました。
オーナメントをよく見ると、魚の形になっています!
水族館ならではといった感じで、とてもかわいらしいですね。
一般観覧終了後の夜の開催だったのですが、夜の水族館は昼間とは違う顔がたくさんあり、とても新鮮でした。
イベントのオープニングは、イルカたちが盛り上げてくれました!
イルカのジャンプは、とても大きく、しなやかで、迫力がありました!
クリスマスらしくサンタ帽も被ってくれました。かわいいですね!
先月から、イルカと実際に触れ合うことのできる新プログラム「イルカタッチ&フォト」が始まったそうです。私は、まだイルカに触れたことはないので、とても気になります!
皆さまも冬休みの思い出にいかがでしょうか。
夜の館内の様子もご紹介したいと思います。
夜の水族館は、とても静かでなんだか神秘的でした。
私たちと同じように夜に眠ったり、逆に昼間のように活動していたり、生き物によって生態は様々で、とてもおもしろかったです。
タツノオトシゴです。
タツノオトシゴは、その長い尾を海藻などに絡ませて、流されないように眠るそうです。
うみの杜水族館のタツノオトシゴも、それに違わず、しっかりと尾を巻きつけていました。小さすぎて写真に収めることはできませんでしたが、今ならタツノオトシゴの赤ちゃんも見ることができます。タツノオトシゴは、オスがメスから卵を預かり、オスのおなかの中で稚魚になってから「出産」する、とても珍しい生態をもっています。驚きですね!
夜も元気な生物もたくさんいます。
こちらは、ジェンツーペンギン。案内をしてくれているようなポーズをとってくれました!
こちらは、オウサマペンギン。まったりとしているのかと思いきや…
水の中では、夜も迫力満点の泳ぎを見せてくれました。
館内の水槽にもイルカがいます。
白黒のモノトーンな体が特徴のイロワケイルカの家族です。
前回のブログでも紹介させていただきましたが、彼らはとても優しく、人懐っこいのです。
円や線を描くように水槽を撫でたりすると、その動きに合わせて首を動かしてくれたり、泳いでついてきてくれたりします。
今回、遊んでくれたのはサクラちゃんかな^^
イベントの最後には、抽選会があり、見事景品をいただきました!
ありがとうございます。
先月11月、予定よりも4か月以上も早く、来場者100万人を達成したうみの杜水族館…
宮城・仙台の復興の立役者である職員の皆さまの意気込み・熱意を改めて感じました。
何度行っても楽しく、新しい発見・出会いがあると思います。
私たち、みやぎ健診プラザも、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるよう、これからも励んでいきたいと思います。
仙台うみの杜水族館の皆さま、本当にどうもありがとうございました!