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前回のブログは、うみの杜水族館の話題でした。
水族館の公式キャラクター モーリーはペンギンで、ネーミングと可愛らしい姿で新たな観光スポットをPRしています。

そんな中、たまたまテレビで蔵王町の観光PRのCMを見かけました。
先月22日の蔵王エコーラインの開通に合わせて放映されているものだそうで、ゆるキャラたち、地元の方々、そして知事が蔵王をPRしていました。

蔵王エコーラインが無事開通されたことにほっとするのと同時に、ひとつ疑問が生まれました。
CMに登場するゆるキャラは、おなじみのむすび丸をはじめに、蔵王町のざおうさま、川崎町のチョコえもんの3体ですが、蔵王に関わるゆるキャラが3体もいるのなら、宮城県には全部でいったい何体のゆるキャラがいるのだろうということです。

むすび丸

早速検索してみると、なんと検索できるだけでも50体以上のゆるキャラが活躍していました。
2014年の「ゆるキャラランキング」投票によると、宮城県で最も人気があるのは、気仙沼市の「ホヤぼーや」です。

50体以上という数にも驚きましたが、様々なキャラクターがそれぞれの地域を親しみやすくPRしてくれていることを実感しました。

(文責:I)